欲しい商品やサービスを消費者が探す時代
Googleの検索結果やGoogleマップ上に上位表示
今は「お客様がサービスを探す時代」です。商品やサービスを探すときに、インターネットを使っていない人の方が珍しくなりつつあります。
たとえば、
お客様が、東京青山近郊で「レストランで、ピザを食べたい」と考えており、
「青山 ピザ レストラン」とGoogleの検索エンジンで検索したとします。
あなたが青山でレストランを経営しているとして、アドワーズエクスプレスで広告を出稿している場合、お客様の検索結果の上部と右横に地図入りで表示されます。
また、モバイルにも対応しているため、このお客様が外出中にレストランを探しているケースでもクリックされる可能性は非常に高いのです。
お客様のニーズにあった広告をベストマッチさせた上で表示されるため、
購買意欲の高いお客様が集まり、コンバージョン率が非常に高いのが特徴です。
こんな時代ではサイトを検索したときに、「いかに検索結果に上位表示されるか」がビジネスの集客と売上を左右します。
お客様がインターネットで探し求める情報と適切な広告がマッチすることで、
ダイレクトに情報がお客様に届き、ビジネスが大きく動き始めます。
設定したキーワード(店舗やビジネスの説明)、5つまで設定できるカテゴリ情報
「Googleアドワーズ広告は、設定が難しそう。運用していく自信もない」と、
ネット広告を使ったことがない方からは敬遠されることがありましたが、
このアドワーズエクスプレスに関しては、
「これまでネット広告を使ったことがないユーザーでも簡単に設定・運用ができる」
という利点があります。
Googleのアカウントを取得して、
店舗住所、カテゴリ、広告文章、広告費の支払い方法を入力するだけで、5分程度で広告を出すことが可能です。
業種については、1700以上の業種から自分のビジネスに合うものを選択するだけです。
また、カテゴリについては、お店やサービスの内容にマッチしているキーワードを5つまで追加できます。
悩むところがあるとすれば、広告タイトルと広告文の内容くらいでしょうか。広告文はほんの2行ですから、クリックされやすい内容で、よく練ったコピーを掲載しましょう。
また、従来のGoogleアドワーズ広告とは異なり、設定が非常に簡略化されています。
パソコンに不慣れな方でも設定が難しい、と感じることはないでしょう。
アドワーズエクスプレスに適したリアルビジネスの職種と大きなメリット
Googleアドワーズ広告でも地域を意識したキーワードの設定を行えば、
地域ターゲティング広告を出すことはできますが、より簡単な手続きで広告を出せます。
また、キーワードだけではなく、
検索してきたユーザーの端末から位置情報を判別して広告を表示させるため、
地域内で強力な囲い込みができます。
アドワーズエクスプレスは、地域ビジネスを大きく支援してくれる広告サービスです。
アドワーズエクスプレスに適したリアルビジネスの職種の例
・レストラン・食堂、喫茶店などの飲食店
・スーパー、ブティックなどの小売店
・ホテル、旅館、マンション
・エステサロン、美容室、ネイルサロン
・動物病院、歯科、内科、外科などの医院
・自動車修理、中古車販売
・リフォーム関係、住宅販売業者
・スポーツクラブ
・斎場・葬儀サービス
・税理士・行政書士・司法書士などの士業
・FP・保険代理店
・整骨院・整体院・鍼灸院
・学習塾
・占いルーム
・便利屋
そして、大きなメリットを簡単に説明します。
★パソコンやモバイルから地域の利用者にダイレクトに広告が届く
★ネットの知識や難しい手続きはなしで、5分程度でオンライン広告を出せる
★料金が発生するのは、ユーザーがクリックした場合のみだからリーズナブル
★あらかじめ1ヶ月の広告費を設定するので、予算オーバーにはならない
★広告は自動的に管理されるため、逐一自分で管理する手間暇が省ける
★管理画面から、広告の効果を確認できる
Googleアドワーズ広告とYahoo!リスティング広告の違い
PPC広告を出そうとする場合、
「Googleアドワーズ広告とYahoo!リスティング広告はどう違うのだろう」と、悩むことがあるでしょう。
広告表示が若干異なっています。
Googleアドワーズの場合は、上部に表示される場合に背景色が入りますが、Yahoo!リスティング広告には入りません。
また、Googleアドワーズには「広告」が表示されます。
大きな違いとしては、「広告オプション」を任意で設定できるかどうかです。
Googleアドワーズは住所などを表示するオプションがあり、住所や電話番号、サイトリンクや商品リストなど細かい設定が可能です。
また、アドワーズエクスプレスのように地域ターゲティング広告を専門化して提供しているのは、現時点ではGoogleだけです。
一概に、どちらが上かとは言えませんが、
「ごく気軽に、そして簡単に地域の利用者を対象に広告を出したい」というケースでは、Googleの方がおすすめです。
なくてもスタートは可能だけど、あった方がいいホームページ
アドワーズエクスプレスは、ホームページがなくても登録は可能です。
ですから、
ホームページの有無にかかわらず、すぐにオンライン広告をスタートすることができます。
ですが、実際のところ「本気でネットで集客するなら、ホームページは作ってください」とアドバイスしています。
ホームページ単体では販促ツールとしてはか弱いのでは、と感じるかもしませんが、じつのところユーザー目線では、「ホームページを持ってないお店や会社は信頼性が低い」のです。
特に、年代が若い層ほど「この時代にホームページすらもってない会社はありえない」と感じる人が多いのです。
お客様は、ネットで拾った情報を元にお店を選ぶ場合、複数の店をピックアップして比較検討するのが普通です。
お店はどんな雰囲気なのか、サービスはよさそうなのか、そして信頼できそうか、あらゆる検討材料を欲しています。
広告をクリックしてあなたのお店を知ったお客様は、
最終的にあなたのお店を選ぶ前に「ホームページを探してチェックする」作業を、かなり高確率で行います。
そこでもし、検索結果にホームページが出てこない場合、「え、ホームページもない会社なんて、本当に大丈夫?」と疑いを抱かれるケースもありえます。
インターネット上で自社の所在地やサービスの詳しい内容、お店の雰囲気や従業員の笑顔など、ネット上に公開された情報で、お客様の信頼度が変わります。
オンライン広告は効果的ですが、広告文は限りがあります。より詳しく、お客様に知ってもらいたい情報を掲載することで、お客様の興味を引き、ファンを作り出せます。
お店で売りだした新商品・セール情報、営業時間や休日など、お客様が問い合わせなくても簡単にお店の今の状況を知ってもらえます。まめに新しい情報を更新することで、訪問してくれるユーザーが増えるでしょう。